先輩へのお礼は絶対 アドバイス欲しければ自らダッシュ 新人ボートレーサーの一日 スポーツ,ボートレース 2020/04/04 18:01 拡大する 慌ただしくピット内を走り回り、新人ボートレーサーはレース以外でも大忙し。AbemaTV「アベマde週末ボートレース~Friday~」4月3日放送回のワンコーナー「ボートスクープ」では、そんな新人ボートレーサーの知られざる仕事を紹介した。▶映像:新人ボートレーサーの一日 ボートレース平和島。東京支部所属、デビュー4年目の新人・佐藤隆太郎選手の朝は、選手全員でのボートレース体操から始まる。体操が終わって「おはようございます」と笑顔を見せたかと思うと、すぐさまダッシュ。次レースへ向けての艇番や艇旗の準備をするのだという。先輩がレースを終えると、モーターを格納。作業の合間に落ちることのある、プロペラを固定するシャーピンを装着場で拾うのも新人の仕事だ。このような仕事は「デビュー前に勉強する」とのこと。「陸」の動きをひと通り教わり、デビュー後は「支部の若い先輩に指導を受ける」のだそうだ。 続きを読む