アニメ「球詠」第4話は、チームが初めて試合に挑むエピソードだった。芳乃役を演じる声優・白城なおがコメントを寄せた。
アニメ「球詠」は、「まんがタイムきららフォワード」(芳文社)で連載中のマウンテンプクイチ氏による同名漫画が原作。鋭く大きく曲がる変化球を武器に持つ投手・武田詠深(CV:前田佳織里)が、チームメイトと共に全国大会出場を目指すストーリーだ。
4月22日より順次放送中の第4話「約束のあの球」では、新越谷高校野球部が、柳川大附属川越高校との練習試合に臨んだ。柳川大附属川越は、2年生エース・朝倉智景(CV:河瀬茉希)をはじめ、優秀な選手ぞろいの強豪校。新越谷のブレーン的存在で、チームの作戦立案もこなすマネージャー・川口芳乃役の声優・白城なおは、放送直前に「試合です!試合!」とツイート。「他チームのメンバーも! わくわく」と初の試合が楽しみでしかたない様子だった。
#4「約束のあの球」
【あらすじ】
野球部の顧問として藤井杏夏が就任し、さっそく練習試合が組まれることになった。迎える相手は今夏大会の注目チーム・柳川大附属川越だが、先発は2番手投手の大野彩優美。新越谷は3点を先制すると、詠深・珠姫のバッテリーも先頭打者を三振に仕留めてみせる。2回表、新越谷が三者凡退に抑えられた頃、ようやく学校に着いた柳大川越の2年生エース・朝倉智景の姿があった。
(C)マウンテンプクイチ・芳文社,新越谷高校女子野球部