プロレスにおける現在の無観客試合は、通常の興行が不可能な状態での“代替措置”ではある。ただ、そんな中でも闘いが続いていけばドラマは生まれる。単に試合をやるだけ、配信するだけでは収まらない。
 無観客配信大会の中でタイトルマッチを組む団体も出てきた。プロレスリング・ノアもその一つだ。