<武雄競輪場:大楠賞争奪戦>◇G3◇10R S級二予A◇24日   
 今年3Vの松浦悠士(広島)に人気が集まったこのレース。高橋築(東京)が早い仕掛けで先頭に立ち、レースをリード。最終周回6番手から捲ってきた松浦の動きを見て、野原雅也(福井)がラインをちぎる形で松浦の前へ。野原の番手の形になった松浦を、高橋の後ろについていた小林大介(群馬)がけん制しながら松浦の後ろへ……と、ラインが入り乱れる結果に。