師匠も「何目指してるの?」将棋・若手有望株“本気料理”で6時間の激闘 自己評価は「アマ15級くらい」 将棋 2020/05/23 11:00 拡大する 将棋界の若手有望株が、まさかの料理で激闘だ。2019年度に最多対局賞、2018年度には最多勝利賞に輝いた佐々木大地五段(24)が、ある一日の出来事を紹介、料理に6時間を費やす“激闘”ぶりに、師匠である深浦康市九段(48)からは「何を目指してるの?」、ファンからも「料理の方が研究してる」「大地飯店」など、総ツッコミにあった。▶映像:若手棋士、おうち料理6時間に総ツッコミ 佐々木五段は2016年4月に四段昇段。フリークラスからのスタートだったが、デビュー直後から高勝率を維持し、将来の将棋界を背負うと期待されている棋士の一人。師匠の深浦九段とは、Twitterの合同アカウント「深浦一門」を開設し、ファンに向けて楽しいコンテンツを提供し続けている。 続きを読む 関連記事