酒好き棋士として知られる行方尚史九段(46)だからこその“てへぺろ”だ。プロ将棋界初の団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」に木村一基王位(46)、野月浩貴八段(46)という同い年3人組で出場する行方九段だが、決起集会として行われた収録に40分遅刻。「まあ、二日酔いです。行きつけの店に行ったら、ばったり知り合いと会っちゃって…」と、酒好き感溢れる理由をあっさり暴露。さらには「今日も収録終わったら、行こう!」とノリノリだった。