去る5月29日(金)~31日(日)までの3日間、小倉競輪場にで『競輪ルーキーシリーズ2020』の第2戦が開催されました。
 早期卒業して一気にS級特別昇級を果たした後も優勝し続けている寺崎浩平選手(福井)やナショナルチームでもがんばっている菊池岳仁選手(長野)と同期の新人男子117期、女子118期のみで争うシリーズ。115期以前は累計でわずか14人しか出なかったゴールデンキャップ受賞者が6人もいる117期と、女子では過去に5人しかいないゴールデンキャップ受賞者が2人もいる118期という、まさに“ゴールデンエージ”たちの競演第2幕というわけです。