プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のKADOKAWAサクラナイツに所属し、モデル兼プロ雀士として活躍する岡田紗佳（連盟）が、6月7日に自身のInstagramを更新。所属団体のリーグ戦が開幕し、15日から「Mリーグ2019 朝日新聞ファイナルシリーズ」が始まることを受けて、「ドキドキしてきた」と心境を明かしている。
岡田が所属する日本プロ麻雀連盟のリーグ戦（鳳凰戦）は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて約2カ月遅れで開幕した。今期よりD1リーグに昇格した岡田は、自身のTwitterで「リーグ戦ラストップラストップで-1.4でした」と7日に行われた第1節の結果を報告。さらにInstagramには凛々しい表情のアップを捉えた自撮りショットを掲載し、「リーグ戦がついに開幕！」と麻雀ができる喜びを表現した。
さらに岡田は同投稿で「そしてMリーグファイナルが始まるんだなとようやく実感」と、連盟のリーグ戦と同様に延期になっていたMリーグのファイナルシリーズが、15日より開催されることに言及した。岡田が所属するKADOKAWAサクラナイツはセミファイナルを1位で突破しており、現時点で優勝にもっとも近い位置につけているチーム。優勝賞金5000万円という大勝負を前に、岡田は「ドキドキしてきた」と昂ぶる感情を率直につづった。
Instagramのコメント欄には、「ついに…！サクラナイツが優勝できることを願っています…」「応援してます」「頑張ってください！」「楽しんで」「初戦から出るの期待してます！後悔のない様に自分らしく」といった応援や激励のメッセージが殺到。刻一刻と迫るファイナルシリーズの開幕に向けて、選手はもちろんファンもますます熱気と緊張感を高めていることが伺えた。
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