「人生の闘い。生き様を見てほしい」齋藤彰俊、GHC王座挑戦への決意と覚悟 プロレスリング・ノア,プロレス 2020/06/09 10:34 拡大する (反選手会同盟の旗とともに) 空手衣を着た齋藤彰俊が、リング上で挑戦状を読み上げた。かつてと同じ光景に、不退転の決意が表れていた。 1992年、所属する誠心会館と新日本プロレスの遺恨が勃発。齋藤は東京ドーム大会のリングに上がり、挑戦状を読み上げている。これがプロレスラー・齋藤彰俊の新たなスタートになった。 今回はノアマットでそれと同じことをしたのだ。目の前にいたのはGHCヘビー級王者の潮崎豪。齋藤にとって久々の王座挑戦は6月14日配信の大会で組まれている。 続きを読む #プロレスリング・ノア #プロレス 関連記事