「立て!」潰し合い、鼓舞し合う男たちの“音”の闘い 潮崎豪vs齋藤彰俊は大激闘 プロレスリング・ノア,プロレス 2020/06/16 12:45 拡大する (三沢の必殺技エメラルド・フロウジョンを繰りだした潮崎) 6月14日、ノアの無観客大会で配信された。8試合で4時間越えの長丁場、そのメインは潮崎豪vs齋藤彰俊のGHCヘビー級選手権試合だ。 この6月14日は、ノア創始者・三沢光晴さんの命日の翌日にあたる。また潮崎がGHCヘビー初戴冠を果たした日でもある。「なぜ挑戦したのか。それはチャンピオンがシオだから」と齋藤。潮崎は「自分たちにしかできない試合がある」と言った。潮崎は三沢光晴最後のタッグパートナーであり、斉藤は最後の対戦相手だった。まさに運命のタイトルマッチだ。 続きを読む