逮捕歴のTwitter投稿の削除認めない逆転判決…どこまで検索結果に残し、どこまでプライバシーを守るべきなのか? ABEMA Prime 2020/06/30 12:55 拡大する Twitter上に残った自身の逮捕に関する情報の削除を求めた裁判の控訴審で、東京高裁は29日、削除を命じた一審判決を取り消し、男性側の請求を棄却する判決を言い渡した。・【映像】Twitterに残り続ける逮捕歴は削除すべき? 訴えを起こした男性は2012年、のぞき目的で女湯の脱衣所へ侵入した疑いで逮捕され、罰金10万円の略式命令を受けている。しかし、その後も記事がTwitter上で拡散されたため、就職活動が妨げられるなどの支障が生じているとして、Twitter社に削除を求めていた。 続きを読む 関連記事