【新日本プロレス】内藤がオカダ撃破でIWGP初戴冠 度重なる介入もロス・インゴを観客が支持する理由とは 2019/03/15 09:36 拡大する 4月10日東京両国国技館で開催された新日本プロレス『INVASION ATTACK 2016』のメインIWGPヘビー級選手権、王者オカダ・カズチカ対内藤哲也は、内藤が激戦を制しオカダのレインメーカーをかわしディスティーノで仕留めるという劇的な幕切れで勝利、王座を奪取した。試合当初からロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのBUSHIとEVILが試合に介入。さらに試合の重要な局面でマスク姿で現れた新たなパレハ(メンバー)が登場し試合をかき回す、マスクを取るとTNAや大日本などに出場しているフリーの真田聖也。真田のムーンサルトを浴びたオカダは、内藤のエルボー~延髄斬り、オカダのジャーマンからレインメーカーという流れを内藤が断ち切りディスティーノを決め3カウント。 続きを読む 関連記事