リモートワークで広がる“見えない残業”、勤勉な人ほど“やりがい搾取”に…働き方改革の影で、新たなタイプ過労死も ABEMA Prime 2020/07/16 11:00 拡大する 「働き方改革」が叫ばれる中にあっても無くならない過労死。辞めたくても辞められない、本当は仕事が好き。14日の『ABEMA Prime』では、そんな理由で長時間労働から抜け出せずに悩んでいる女性を通じて、過労の問題を考えた。・【映像】月80時間の残業でうつ診断...当事者に聞く "やりがい搾取"で拒めない残業 リモワで隠れ過労死も? 印刷系の企業で法人営業を担当しているミキさん(仮名)は、この日、朝5時台に家を出た。睡眠時間は4時間にも満たない。「締め切りの近い提案書が溜まっていて、これでも今日中には終わらないと思う。終わらないから土日に回そうかなと。真面目にやればやるほど、“じゃ、あれもできるでしょ”と同じ人に仕事が集中しがちで…」。 続きを読む 関連記事