ABEMAアナウンサーの藤田かんなが7月18日、同局「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」に進行アシスタントとして生出演、手相芸人の島田秀平から頭脳線の短さを指摘される場面があった。
当番組は本来、スピードワゴンの井戸田潤がMCを担当。「どこかにハンバーグを食べに行っているらしい」と島田が代役を務め、ボートレース賢者としてリモート生出演した平成ノブシコブシの徳井健太らの手相を占った。その流れで藤田アナも手相も見てもらえることになると、「結婚はできるのか」とガチ目の質問。時期が時期だけにソーシャルディスタンスを保ちながらの占いが始まると、島田から思わぬコメントが発せられた。
「頭脳線は非常に短めです」。徳井らと違ってあらかじめ用意された手のひらの写真がなくしっかりと確認はできなかったそうだが、頭脳線の短さに関しては明確に見えたとのこと。これにスタジオが大ウケすると、藤田は落ち込むどころかニコリとしながら「バカな方がモテるかなと思います」と返してさらなる爆笑を誘った。
そんな藤田アナは番組指定最終レース、出走表を眺めながら「4号艇の山田祐也選手が大好きなんですよね、お顔が」と告白。徳井から「そんなこというの?アナウンサーが」と驚かれるも「もしかしたら山田選手が見てくれるかもしれない」などとアピールの重要性を説くと、「男性アナウンサーがこの人、ホントに可愛いですよねって言ってるのを聞いたことがない」と呆れられて苦笑いを浮かべた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)