TEAM雷電、3選手の残留を発表 2019シーズンの8チーム29選手は全選手契約/麻雀・Mリーグ
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 プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のTEAM雷電は7月20日、チームのTwitter公式アカウントにおいて、萩原聖人、瀬戸熊直樹、黒沢咲(いずれも連盟)の3選手と、2020シーズンも契約することを発表した。Mリーグでは、これで2019シーズンをプレーした全8チームが発表を終了。29選手全員が、2020シーズンもプレーすることになった。

▶動画:TEAM雷電、2019シーズン・セミファイナルシリーズダイジェスト

 TEAM雷電は初年度となった2018シーズンは7チーム中最下位。雪辱を期して臨んだ2019シーズンは、セミファイナル進出こそ果たしたものの、ファイナルシリーズには届かず6位でシーズンを終えた。2019シーズンは結婚・妊娠を発表した黒沢の大活躍なども光ったが、2020シーズンはママ選手となってどんなプレーを見せるか。萩原、瀬戸熊の2人の巻き返しにも注目だ。

 Mリーグは、チーム構成が3人ないし4人というルールになっている。7月末にはドラフト会議が行われる予定だが、選手枠の関係上、指名・獲得ができるのは現在3人のKADOKAWAサクラナイツ、TEAM雷電、EX風林火山の3チームとなった。

Mリーグ2019 朝日新聞セミファイナルシリーズ REVIEW TEAM RAIDEN/雷電
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