(あとは武尊戦の正式決定を待つだけだ)
9連勝で、とうとうたどり着いた。Krushスーパー・フェザー級王者のレオナ・ペタスは7月21日の後楽園ホール大会で王座防衛に成功。念願のK-1同級王座挑戦、すなわち武尊との対戦にリーチをかけた。
レオナはKrushでもK-1でもトップ戦線の選手を総ナメ状態。今回の挑戦者・大岩龍矢のセコンドには武尊がついており、レオナは試合後にあらためて武尊戦をアピール。武尊もリングに戻り「やろうぜ!」と言い放つとマットにマイクを叩きつけた。お互いやる気充分。あとは正式決定を待つばかりという状況だ。