残りは0.1秒!?時間切れ負け寸前のハプニング 解説棋士の声も思わず裏返る/将棋・AbemaTVトーナメント 将棋 2020/07/26 11:30 拡大する あわや時間切れ負けという大ピンチに、思わず解説棋士の声も裏返った。7月25日に行われたプロ将棋界初の早指し団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」決勝トーナメントで、チーム永瀬・増田康宏六段(22)と、チーム天彦・佐藤天彦九段(32)が第2局で対決。終盤、増田六段が持ち時間残り1秒というところで、駒をつかみ損ねて盤上に落下。残り0.1秒か0.2秒かというところで、ぎりぎり間に合わせるというハプニングが起きた。 ▶動画:危ない!残り1秒で駒が落下 続きを読む #将棋 関連記事