前田直哉「鉄壁のディフェンスマスター決戦」優勝 2度目の最強位に挑戦/麻雀最強戦2020 麻雀 2020/07/26 21:23 拡大する 国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2020」のファイナル進出を目指す「鉄壁のディフェンスマスター決戦」が7月26日に行われ、前田直哉が優勝しファイナル進出を決めた。前田は2016年以来のファイナル出場。2015年以来、2度目の最強位を目指す。▶動画:前田直哉、4年ぶりのファイナル進出! 予選A卓を2位で通過した前田は、東場をトップ目で折り返すものの、南3局に親番でアガった仲林圭に1万3700差をつけられての3着目に後退。それでも南3局2本場でその仲林から七対子・ドラ2の6400点(+600点、供託1000点)を直撃して逆転、トップ目に再浮上。親番のオーラスでさらに加点し、大接戦を競り勝った。 続きを読む