8月10日に開催されたプロレスリング・ノアの横浜文化体育館大会で、新世代の雄・清宮海斗がキャリア屈指の名勝負を見せた。
 昨年1年間、GHCヘビー級王座を守り通し、ノアの“新しい景色”の象徴となった清宮。1月にベルトを奪われたが、そこで新たな標的としたのがレジェンド・武藤敬司だった。