「これがGHC」潮崎vs拳王、ノアW王座戦は珠玉の60分フルタイム 試合後に見せた潮崎の“使命感” プロレスリング・ノア,プロレス 2020/08/12 15:44 拡大する 大げさでなく、伝説に残る一戦だった。8月10日に開催された、プロレスリング・ノア横浜文化体育館大会。メインイベントの潮崎豪vs拳王、GHCヘビー級とGHCナショナルのダブルタイトルマッチは、60分フルタイムドローにより両者防衛となった。【映像】大げさでなく、伝説に残る一戦 真夏の猛暑、照明が当たるリングの上はさらに異様な暑さだ。そこで60分闘い続けたのだから凄まじい。単に長い試合だったというだけではなく、中身の濃さもただごとではなかった。拳王は花道からの断崖式ブレーンバスター、コーナーからリング外への超高度ダイビング・フットスタンプ(PFS)など破天荒な技を繰り出していく。頭部への蹴りも何発となく決まった。 続きを読む 関連記事