7月28日から8月2日、自転車トラック競技ナショナルチームは1年後に行われる予定のオリンピック本番を想定した予行練習を非公開で行いました。選手だけでなくサポートするスタッフも五輪で帯同予定のメンバーに限定。中距離はペースメーカーとしてバイクを並走させ、短距離は男子B代表や日本競輪選手養成所の選手を集めて、本番同様のタイムスケジュールでレースが行われました。