安倍総理が悩む潰瘍性大腸炎への無理解 臨床心理士「症状が無くなることが治療のゴールとは限らない」「病気があっても活躍できる社会を」 ABEMAヒルズ 2020/09/01 12:20 拡大する 安倍総理が辞任の理由の一つに挙げた潰瘍性大腸炎の悪化。症状は大腸の粘膜に炎症が起き、下痢や血便、持続的な腹痛が主であり、国による難病指定はされているものの、原因が完全には解明されていないなど、社会的には知られていない側面もある。【映像】ポスト安倍どうなる? 政治部記者が解説 疾患理解のポイントについて、慢性的な消化器疾患の臨床研究を15年以上続けている明星大学准教授で臨床心理士の藤井靖氏に聞いた。 続きを読む 関連記事