9月10日に渋谷O-EASTで開催された「ROAD to ONE 3rd:TOKYO FIGHT NIGHT」。メインの青木真也、さらに猿田洋祐と内藤のび太によるストロー級の世界頂上対決などが注目を集める中、「独特すぎるファイトスタイル」で異彩を放ったのが、“足関十段”の異名を持つベテランの今成正和だ。ノーガードで腕をダラりと下げ、スタスタとケージの中を動き回る独特なスタイルに、ネットからは「まるで妖怪やん」「バイオハザード」「ゾンビみたい…」などの反響が続々と寄せられた。