9月18日に開幕したプロレスリング・ノアのシングルリーグ戦「N-1 VICTRY」には、新鋭からベテランまで多彩なメンバーが揃った。
 Aブロックの中心はGHCヘビー級王者の潮崎豪。Bブロックは昨年覇者にしてGHCナショナル王者の拳王が軸となる。そこに20代の清宮海斗、稲村愛輝から30代の中嶋勝彦、40代を迎え円熟期に入った丸藤正道がいて、さらに50歳の杉浦貴、望月成晃も優勝候補と言える充実ぶり。各6人2ブロックの闘いはかなり厳しいものになりそうだ。