同じところを3度手術も「格闘技を嫌いになれなくて…」けがを乗り越え戴冠のSASUKE、激勝後の「ナメんな!」の理由 ONE Championship 2020/09/21 11:00 拡大する 9月19日に開催された修斗・渋谷O-EAST2部興行の“トリ”は、劇的な王座交代となった。 環太平洋フェザー級タイトルマッチ。王者・仲山貴志に挑んだSASUKEは昨年から4連勝と絶好調だ。前回の試合ではベテラン・西浦ウィッキー聡生に勝利している。しかし、この連勝以前には腕の骨折により実に2年半もの長期欠場を経験した。【映像】3度の手術を乗り越え“激勝”「半年で治るケガだったのに、周りの同世代の選手が他団体でタイトルマッチをやったり、同じジムの黒部(三奈)さんがDEEP JEWELSでチャンピオンになったりで焦ってしまって。同じところを3回ケガして3回手術しました」 続きを読む