子どものおねだりの仕方が「かわいすぎる」とネット上で話題となっている。
これは「ロボ太」さんという方の投稿で、「どうやら冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードに書かれた品物が購入対象になるらしい、と気づいた娘の行動」というコメントとともに、ホワイトボードの写真を投稿。なんとそこには平仮名で「じゃんぐるじむ」と書かれていたのだ。
▶映像:冷蔵庫のホワイトボードに娘が書いたものとは?可愛すぎる“おねだり”の仕方がネット上で話題に
「ロボ太」さんの家では、冷蔵庫のホワイトボードに次の買い物で買うものをメモする習慣があるようで、普段はティッシュや醤油、マヨネーズなどが書かれているだという。その様子を見ていた小学校1年の娘は、思わず“書いたら買ってくれる”と思ったのか、自分が欲しいものを書いたようだ。この行動に「これは知能犯の仕業」「賢いお嬢ちゃん!」などのコメントが寄せられた。
「娘は普段は落書きをしていたのですが今回初めて『欲しいもの』を書いたようです。可愛かったので、思わず写真を撮ってしまいました」と語る投稿者。「特にこの『書き込み』について娘と話はしていませんが、我々が『かわいい』と思ったことを伝えると子ども扱いしていることに娘はむくれます」とその後の反応について語っていた。
また過去にも、買い物袋で両手がふさがっている投稿者に対し、娘が「ねぇパパ、ひとつもったげる!」と声をかけてくれたのだという。投稿者は「本当?ありがとう」と返したら、娘が「パパ、て、いっぽんあいた?」と質問、投稿者が「空いたよ」と答えると、娘が「じゃだっこできるね!」と無言で娘をだっこすることに。そして娘は「あたしがひとつもってるからパパかるいでしょ!」得意げに語ったという、微笑ましいエピソードも投稿されていた。(ABEMA/『ABEMAヒルズ』より)
この記事の画像一覧■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・「ABEMA NEWSチャンネル」知られざる番組制作の舞台裏