生涯獲得賞金22億円超え、レジェンドボートレーサー・植木通彦のスランプ克服法は「落ちるところまで落ちる」 スポーツ,ボートレース 2020/09/27 17:54 拡大する 誰でも陥ることのあるスランプ。とりわけ、それがパフォーマンスに直結するアスリートにとっては、深刻な悩みである。9月26日、ABEMA「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」に生出演したボートレースアンバサダーの植木通彦は、そんなスランプの克服方法をアドバイス。共演者たちをうならせた。【動画】一流ボートレーサー「落ちるところまで落ちる」 当番組はボートレース賢者のお笑い芸人やタレントが、レース予想のプレゼン力と的中率で争う番組。その1つのコーナー「おしえて!植木さん」に、視聴者からの質問「スランプに陥った時の気持ちの切り替え方は?」が寄せられた。これに植木は「落ちるところまで落ちますね」と即答。「変に切り替えたりはしない」そうで、例えば現役時代、当時は自分持ちだったプロペラの調整で迷うと、「寝ずに眠たくなるまで調整していました」「徹夜でご飯も食べずにやっていました」と振り返った。 続きを読む