役満級の激レア役が出た!3年目のMリーグで初の「チャンカン」が成立 出現確率0.05%とも
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 滅多にお目にかかれない役が、リーグ創設3年目にして出現した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」10月16日の第2試合で出現率0.05%ともいわれるレア役「チャンカン」のアガリが生まれ、ファンが騒然となる一幕があった。

【動画】レア度なら役満級「チャンカン」成立シーン(2時間47分30秒ごろ~)

 場面は南3局、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう(協会)とセガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)が4着回避の争いを繰り広げ、両者仕掛けてぶつかり合いという局面。

 鈴木は積極的に3副露。發ポン、4筒ポン、そして9筒ポンと鳴いてホンイツのテンパイを果たす。茅森は応戦し、同じ色で鈴木にポンされているカン4筒のテンパイとなった。

 鈴木は自風の北を雀頭にした2・5筒待ち。ここで北を暗刻にすると、さらなる打点アップを目指して4筒を加カン。これに茅森が待ったをかけ、世にも珍しい役、チャンカンが成立した。茅森はタンヤオ・チャンカン・赤3で1万2000点のアガリとなった。

 チャンカンは、相手が加カンした牌でアガれる場合に成立する役。暗カンでは成立せず、ポンをしていた相手に4枚目が後から来る必要があるため、非常に珍しい役といわれている。

役満級の激レア役が出た!3年目のMリーグで初の「チャンカン」が成立 出現確率0.05%とも

 ファンはこの一連の流れに「でたあああああ」「初めて見た」「今日はこれだけでも見た価値ある」と熱狂、茅森に対しては「さすが天才」と賛辞が立て続けに投稿された。また、人気麻雀漫画「咲-Saki-」の名シーンを彩る「その嶺上取る必要なし」のセリフを引用するコメントも。

 この対局を実況していた日吉辰哉(連盟)は鈴木が北をツモる前から「チャンカンありますよ!」と述べ、視聴者より一足先にこの展開の可能性を予見。その仕事ぶりにはファンからも「実況やるなぁ」「これは日吉がすごかった」と称賛のコメントが寄せられていた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。

ABEMA/麻雀チャンネルより)

リーグ初のチャンカンが成立
リーグ初のチャンカンが成立