もう終わっちゃったよ!白鳥翔、親番をわずか1分で流される悲運にファン同情「切なすぎる」/麻雀・Mリーグ

 プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」11月5日の第1試合で、“最速マーメイド”ことセガサミーフェニックス・魚谷侑未(連盟)のアガリによって渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)の親が約1分で流されてしまう珍事が発生。第1ツモしか引けずに終わったあまりにあっけない親番に、ファンからも思わず同情のコメントが寄せられた。

【動画】親番が1分で終わる悲運…(18分~)

 今期はここまで5戦を終えて3着2回・ラス3回となかなか調子が上がらない白鳥。この日も東1局に一度は止めた牌をテンパイ取りのためにTEAM雷電・黒沢咲(連盟)にホウテイで放銃してしまい、是が非でも加点しておきたい状況で東2局の親番を迎えた。

 第1ツモでメンツが2つと悪くない配牌を手にした白鳥だったが、ここで“最速マーメイド”の異名を持つ下家の魚谷が容赦なしのスピードスターぶりを発揮する。白と中が対子の手格好から、対面に座ったU-NEXT Pirates・瑞原明奈(最高位戦)の第1打の中をポン。さらに次巡にも瑞原から白をポンし、白鳥のツモ番を2回飛ばして二・五・八万待ちという絶好の“かわし手”のテンパイを入れた。

もう終わっちゃったよ!白鳥翔、親番をわずか1分で流される悲運にファン同情「切なすぎる」/麻雀・Mリーグ

 さらに次巡、魚谷は瑞原が切った二万であっさりとロン。白・中の2000点のアガリによって、2度目のツモさえ叶わないまま白鳥の親は流れてしまった。配牌が開かれた時点から時間にしてわずか1分ほどの超速攻に、“熱血実況”で知られる日吉辰哉(連盟)は「1個しか捨ててない!1個しか捨ててないのに俺の親終わっちまったよ!」と憮然とした表情を見せる白鳥の気持ちを代弁。視聴者コメント欄にも「切なすぎる」「翔ちゃん泣」「やってらんねぇw」「白鳥かわいそう…」「これは悲しいw」「最速にもほどがあんだろw」といった同情の声が殺到した。

 しかしこの悲運にもめげず、白鳥は南3局、南4局と終盤に2度の満貫をアガってなんとか2着を確保。初勝利こそお預けとなったが今期初連対となり、次戦につながる貴重なプラスポイントを手にした。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。

(ABEMA/麻雀チャンネルより)

(俺の親番が…)
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ABEMA
瑞原の「どうしようかなあ」な仕草
瑞原の「どうしようかなあ」な仕草
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左手で打つ小林剛(1時間37分ごろ~)
左手で打つ小林剛(1時間37分ごろ~)
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ついに初勝利の魚谷侑未
ついに初勝利の魚谷侑未
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