どんな一流アスリートでも、いつかは訪れる引退。生涯獲得賞金22億円超えのレジェンドボートレーサー・植木通彦が、そんな引退時の感情を包み隠さず語った。11月7日、ABEMA「ABEMA BOATRACE TOWN『知識で争う波乗王』」に解説として生出演した植木は、番組内の人気コーナー「おしえて!植木さん」で、視聴者からの投稿「引退を決めてからのレースは怖くなったりしましたか?」に回答。「ボートレース鳴門で確か10レース、選抜戦の1枠だったと思う」と当時を振り返った。