初勝利の計は“先手必勝”だった 軍師・勝又健志、開局直後の親倍満で逃げ切りトップ/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2020/11/11 10:49 拡大する まさに“先手必勝”と表現するにふさわしい快勝劇だった。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」11月10日の第1試合で、EX風林火山・勝又健志(連盟)が開局直後の親倍満という強烈な先制打で大量加点に成功。序盤のリードをしっかりと守り切り、見事に今期初勝利となるトップを獲得した。【動画】勝又健志、速攻の親倍満 この試合の対局者は勝又、赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)の並びでスタート。4選手それぞれが所属団体で主要タイトル獲得歴を持つという、Mリーグでも屈指の実力者が揃った一戦となった。 続きを読む 関連記事