沢崎誠、Mリーガー3人が集う戦いで卓内トップ「最低限の目標は達成できた」/麻雀・鳳凰戦A1リーグ 麻雀 2020/11/12 15:13 拡大する 日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」への挑戦権を争う、鳳凰戦A1リーグの第11節A卓が11月11日に行われ、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」KADOKAWAサクラナイツでプレーする沢崎誠が、Mリーガー3人が集う卓で、競り合いを制し卓内トップを取った。【動画】沢崎誠がしぶとく卓内トップ TEAM雷電・瀬戸熊直樹、EX風林火山・勝又健志と、4人中3人がMリーガーという卓組になったが、沢崎は全着順を均等に取ったものの、ラスは小さくトップ時は5万点を超える大きな勝利。Mリーグとは異なり、順位点が少ないルールでの勝ち方を知り尽くした戦いぶりで、トータル順位でも暫定首位に浮上した。「3回戦の東1局の失敗が響いて結果ラスが痛かったですが、最低限の目標(+20)は達成できてよかったです」と、我慢が続いた一日を振り返っていた。 続きを読む