沢崎誠、Mリーガー3人が集う戦いで卓内トップ「最低限の目標は達成できた」/麻雀・鳳凰戦A1リーグ
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 日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル「鳳凰位」への挑戦権を争う、鳳凰戦A1リーグの第11節A卓が11月11日に行われ、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」KADOKAWAサクラナイツでプレーする沢崎誠が、Mリーガー3人が集う卓で、競り合いを制し卓内トップを取った。

【動画】沢崎誠がしぶとく卓内トップ

 TEAM雷電・瀬戸熊直樹、EX風林火山・勝又健志と、4人中3人がMリーガーという卓組になったが、沢崎は全着順を均等に取ったものの、ラスは小さくトップ時は5万点を超える大きな勝利。Mリーグとは異なり、順位点が少ないルールでの勝ち方を知り尽くした戦いぶりで、トータル順位でも暫定首位に浮上した。「3回戦の東1局の失敗が響いて結果ラスが痛かったですが、最低限の目標(+20)は達成できてよかったです」と、我慢が続いた一日を振り返っていた。

【試合結果】

1位 沢崎誠 +22.9

2位 瀬戸熊直樹 +3.5

3位 勝又健志 +1.4

4位 紺野真太郎 ▲27.8

 ◆鳳凰位 日本プロ麻雀連盟のタイトルの1つで、30年以上の歴史がある同連盟最高峰タイトル。A~Eまで計11のリーグに分かれている。A1は12人で行われ、上位3人が前年度の鳳凰位と半荘16回戦でタイトルを争う。

 ◆日本プロ麻雀連盟 1981年に設立。森山茂和会長。ベテラン・中堅・若手と各大会・メディアで活躍するプロが多数所属する。現在の所属プロは業界最大規模となる600人以上。2016年に行われた「麻雀プロ団体日本一決定戦」でも優勝した。主なタイトル戦は鳳凰位、十段位、麻雀グランプリMAX、王位戦、麻雀マスターズ、女流桜花、プロクイーンなど。

(C)日本プロ麻雀連盟チャンネル

沢崎誠が勝利!
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