しっかり前振りに応えてくれた美女雀士に、ファンは大興奮、コメントも殺到した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」11月13日の第2試合で、今期初トップを獲得したのはU-NEXT Pirates・瑞原明奈（最高位戦）。この卓は今期初の女性選手4人の卓となり、その艶やかな卓組にもファンから「美女卓」「かわいすぎる」などコメントが投稿され、対局内容以外の部分でも盛り上がりを見せていた。
また、この日はリーグのスポンサーでもある「ソニー損保 自動車保険」のCMに出演している女性が揃った対局だった。CM内ではカメラ目線で選手が「大好き！」とセリフを言う場面があり、これを知っている視聴者からは「ソニー損保卓」「大好き卓」「大好き！待ち」と、インタビューでの生台詞披露に対局中から期待が高まっていた。
待望の初トップを取り、インタビューに応じる瑞原は、インタビュアーの松本圭世から「大好き！」のセリフを振られると、一度は「ちょっと何言ってるかわかんないんですけど…」と笑ってスルー。それでも諦めない松本から終盤に「やっぱり、皆さん欲しいと思うんですよ。あのセリフ！（ファンへの）メッセージの後に、是非お願いします！」と再度お願いをされると、「はい！」と快諾。「いつも応援してくださるみなさん、大好き！」と期待に応え、その後は思わず手で顔をふさいで、全力で照れていた。
これには視聴者も大賑わい。「おおおおおお」「大好きぃぃ！！」「きたーーー」「まつかよやるうううう」とコメントが大渋滞していた。またこの中継を解説していた渋川難波（協会）は「月間MVPですね」と目じりを下げながら、またあまりに興奮したのかやや甘噛みで瑞原のパフォーマンスを称賛していた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ（各16試合）、さらに上位4位がファイナルシリーズ（12試合）に進出し、優勝を争う。
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
