「もっと力をください!」萩原聖人が心の叫び 不運も重なり10戦6ラスの大苦戦にファン「次こそ!」/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2020/12/01 11:02 拡大する どうしてこんなに1勝が遠いのか、牌の巡り合わせに、TEAM雷電・萩原聖人(連盟)は苦悩し、絶叫した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」11月30日の第2試合で、不調にあえぐ萩原が、またもラスを押し付けられた。【動画】必死に前を向く萩原聖人 萩原は東3局、タンヤオ・ドラ3の8000点をEX風林火山・滝沢和典(連盟)からアガる。前回も序盤に親で満貫をアガるなど好スタート、徐々に復調の兆しがみられる萩原に、ファンからは「ハギー!」「盛り上がってまいりましたー」「行けるぞ」とエールが降り注いだ。その後は“忍者”KONAMI麻雀格闘倶楽部・藤崎智(連盟)によるレアな連続リーチなど、ライバルの猛攻を受けながらも、接戦のスコアで南2局を迎える。ここで親番の藤崎が倍満をツモったが、萩原はまだ親がある。数々の映像作品で主演を張り、ファンを魅了してきた萩原のドラマティックな逆転勝利に、コメント欄はさらに盛り上がった。 続きを読む