今年11月、アメリカ・ユタ州の南東部にある砂漠の奥地で見つかった、高さ3.7メートルほどの“謎の金属の柱”。SF映画「2001年宇宙の旅」に登場する物体「モノリス」に似ていることに加え、人が普段、立ち入らない場所だったことから、エイリアンの仕業ではないかと話題になっている。
【映像】「モノリス」なのか…? 現場に残された三角形の金属パネル(4分ごろ~)
しかし、その「モノリス」が今度はこつぜんと姿を消した。現場には、三角形の金属パネルのようなものが残されているだけ。ユタ州はモノリスを「撤去していない」と説明し、車のタイヤ痕の写真を掲載したため、何者かが夜のうちにこっそり持ち出した可能性が指摘されている。
一方、ルーマニアでも同じようなモノリスが見つかったという報道もあり、謎は深まるばかり。さらに、ルーマニアに現れたモノリスも、アメリカのモノリスと同じく、こつ然と消え去ったという。
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