竜王も投了の“永世砂王”佐々木勇気七段 指宿の砂むし風呂を今年も堪能「羽生先生、豊島先生の隣で入れるなんて贅沢」 将棋羽生善治,豊島将之 2020/12/05 12:30 拡大する 竜王戦七番勝負の開催地の一つとして将棋ファンに知られる鹿児島・指宿白水館。2016年から加わり、今年で4年連続となった。今年は第4局の会場となり、初防衛を目指す豊島将之竜王(叡王、30)がレジェンド羽生善治九段(50)の勝利、3勝1敗で初防衛に王手をかけた。この超一流の戦いを見届け、ファンイベントにも参加していたのは佐々木勇気七段(26)。若手実力派の一人だが、彼が指宿の地を訪れた時、その肩書は“永世砂王”になる。 【中継】豊島竜王、勝てば初防衛!羽生九段、踏ん張るか 竜王戦第5局 続きを読む #将棋 #羽生善治 #豊島将之 関連記事