将棋の竜王戦七番勝負第5局が12月5、6日、神奈川県足柄下郡「ホテル花月園」で行われ豊島将之竜王(叡王、30)が羽生善治九段(50)に84手で勝利、シリーズ成績4勝1敗で竜王防衛を果たした。豊島竜王は過去3回あった防衛戦で全て失冠。タイトル防衛を目標に掲げていたが、タイトル100期の大記録をかけて臨んできた羽生九段に、1勝1敗の第3局から3連勝。迎え撃つ立場で最高峰タイトルを防衛、激動の2020年の年末に大きな結果を残した。