ファンも思わずもらい泣き 瀬戸熊直樹「迷惑かけた」父の誕生日に送る勝利で“クマの目に涙”/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2020/12/12 09:00 拡大する この日は父親が79歳の誕生日。TEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)はやや照れながら「たまには親父のために頑張ろうと思いました」と思いの丈を語った。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」12月11日の第2試合で、父に捧げる今期5勝目。インタビュー中に涙ぐむ場面もあった瀬戸熊に、ファンももらい泣きのコメントが投稿された。【動画】瀬戸熊直樹、父親を思い涙… この試合の対局者はEX風林火山・滝沢和典(連盟)、U-NEXT Pirates・朝倉康心(最高位戦)、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)、瀬戸熊の並びでスタート。まず朝倉がスタートダッシュを決め、3局連続アガリで持ち点は5万点を越えた。追いかける瀬戸熊は、東4局1本場、リーチでさらなる加点を目指す朝倉に追っかけリーチ。見事、一発でロンアガリを決めると、これがリーチ・一発・平和・ドラ2の1万2000点(+300点)を獲得、トップ目に立った。 続きを読む 関連記事