なぜみんな上を向く?瀬戸熊直樹、6本場の計算に「あれ?」と天井に視線/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2020/12/15 10:26 拡大する 「3900点の6本場は?」これに即答できる人は、少ないかもしれない。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」12月14日の第1試合、南2局6本場で、アガリを決めたTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)が6本場の計算で戸惑い、思わず天井を見上げる一幕があった。【動画】「あれ?」天井を見つめる瀬戸熊直樹 南1局、親の瀬戸熊のアガリから、南2局のU-NEXT Pirates・石橋伸洋(最高位戦)の連荘により6本場という珍しい事態に。この局で2着目の瀬戸熊は南をポンし、南・赤2の3900点(+1800)をアガったが、点数申告の際に合計で「5700点」の計算がとっさには出てこず、思わず天井を見上げ、計算タイムに入った。 続きを読む