熱血実況・日吉辰哉が年内“ラストダンス”喉の手術前に絶叫祭/麻雀・Mリーグ
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 麻雀ファンの心を震わせる年内最後の“熱血実況”が響き渡った。12月15日に行われたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」の中継は、喉の手術を予定している日吉達也(連盟)が実況を担当。しばらく休養となる日吉にとっては2020年最後のMリーグ担当日ということもあり、いつも以上の熱量で実況に臨んだようだ。

【中継】熱血実況・日吉の2020年“ラストダンス”

 日吉は2019シーズンからMリーグ実況に参入。豊富なボキャブラリーで選手の個性を引き出し、麻雀対局の各場面をドラマティックに表現する名調子の数々で、すぐさま人気実況として定着した。時には喉を枯らすほどの絶叫を披露することでもおなじみだったが、以前より声帯の不調に悩まされており、原因である膿疱を取り除くための手術を行うことが14日に発表されていた。

 中継の冒頭、日吉はコンビを組む解説の渋川難波(協会)に「私事で申し訳ないんですが、本日年内最後の実況となります」と報告。「1カ月ほどお休みをいただきますので、集大成としてこの身が朽ち果てるまでやりたいと思います」と宣言すると、渋川から「僕から言うことはなにもありません!走り切ってください!」と熱いエールが送られた。

 すると第1試合の南2局、熱血実況の見せ場が訪れる。赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)がくっつきに期待して残していた3筒が、絶好のタイミングでテンパイを入れたセガサミーフェニックス・和久津晶(連盟)のアガリ牌に。一連の流れを踏まえて、日吉は「3筒!あの日残した3筒が捕まってる!」「あの日切っておけばよかった!」と絶叫。「あの日」という日吉らしい独特な表現に、コメント欄は「あの日残したw」「あの日の3pは草」「あの日あの時あの場所で3ピンに出会わなかったら」「あの日見た3pの名前を僕達はまだ知らない」など大盛り上がりだった。

熱血実況・日吉辰哉が年内“ラストダンス”喉の手術前に絶叫祭/麻雀・Mリーグ

 さらに続く南3局、ホンイツをテンパイした和久津が、仕掛けを入れた丸山とリーチの渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)への対応で長考に入る。安牌の一万切りで四万待ちか、勝負の五万切りでアガリの可能性が高い二万待ちか。渋川の「人間は一万切りですね」という解説に対し、覚悟を決めた和久津の表情を見た日吉は「これは人間の目じゃない!」と抜群の反射神経を発揮。実際に和久津が五万切りを選択すると、日吉は「俺は人間をやめるぞ!」と人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するディオのセリフを引用してみせ、視聴者から「ジョジョw」「俺じゃねえしw」「ディオで草」と楽しげなツッコミが殺到した。

 中継の終わりに「必ず元気になって戻ってきます」と前向きに語った日吉は、あらためて「本年は大変お世話になりました。一足早いですが、よいお年をお迎えください」とファンに挨拶。視聴者コメント欄には「待ってますよ!」「手術頑張って!」「お大事に!」「しっかり治してね!」「今日も実況のおかげでめちゃくちゃ面白かった」といったメッセージが絶え間なく寄せられた。

※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会

◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。

(ABEMA/麻雀チャンネルより)

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