残り1秒、大逆転KO劇! 仕留めに行ったはずが…左フックで返り討ちに RISE 2020/12/21 18:50 拡大する 最終第3ラウンド、8分59秒まで終始攻め続けるも、“残り1秒”で痛恨の左フックを被弾。ラスト1秒で訪れた劇的な逆転KO決着に放送席やネットからは「もったいない!」の声が多数上がった。【映像】残り1秒、逆転KO劇 12月18日に東京・後楽園ホールで開催された「RISE144」。知花デビットと内藤凌太の試合は、3ラウンドを通して常に優位に試合を進めてきた内藤が、残り1秒でのまさかのKO負けを喫した。 知花、内藤とも勝利から遠ざかっており、ともに勝利が欲しい一戦。RISE初参戦の内藤が序盤からスピードのあるコンパクトな打撃でリズムを作れば、対する知花はボディへのフック、さらに重い打撃で応戦。2ラウンドに入ってもパンチ、インロー、ミドルなど手数やプレッシャーで内藤が上回った。 続きを読む