“平成のテロリスト”が令和のノアで大波乱! 村上和成、拳王を絞め落としタイトル挑戦へ プロレスリング・ノア,プロレス 2021/01/09 08:58 拡大する 年明け早々、プロレスリング・ノアのタイトル戦線に異変が起きた。【映像】衝撃結末! 王者が締め落とされ… 1月4日の後楽園ホール大会で組まれた6人タッグマッチ。杉浦貴&桜庭和志&村上和成vs拳王&中嶋勝彦&マサ北宮だ。拳王率いるユニット・金剛はことあるごとに杉浦軍と対抗戦を行なってきた。昨年の最終大会、杉浦軍興行でも7vs7イリミネーションマッチで闘っている。 そのイリミネーションで杉浦軍入りしたのが村上だ。総合格闘技で活躍するとPRIDEにも参戦。プロレスラーとしてはアントニオ猪木が旗揚げしたUFOから新日本プロレスに乗り込んだ。試合前の橋本真也を襲撃したことから“平成のテロリスト”とも呼ばれる。 続きを読む 関連記事