オーラスの「主人公配牌」も実らず 萩原聖人、放銃0回の奮闘も紙一重で2勝目がスルリ/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/01/12 11:41 拡大する トップ目で迎えたオーラスで手にした絶好の配牌に、ファンの興奮は最高潮に達した。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」1月11日の第1試合で、惜しくも2着となったTEAM雷電・萩原聖人(連盟)。オーラスでは役満の可能性まで見える配牌を手にするも、渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟)の速攻に屈してわずかにアガリには届かなかった。【動画】萩原聖人、悔しい逆転負け 4選手が原点付近の2万点台で競り合う大接戦となった11日の第1試合。前回ラスからの面目躍如、そして今期2勝目を目指す萩原は、じっくりと手を作った2度のアガリに放銃0回と我慢強さを見せ、僅差ながらもトップ目のままオーラスに突入した。 続きを読む