将棋の朝日杯将棋オープン戦の本戦トーナメント準々決勝が1月21日に行われ、三浦弘行九段(46)が木村一基九段(47)に111手で勝利した。三浦九段は渡辺明名人(棋王、王将、36)、藤井聡太王位・棋聖(18)に続き、ベスト4入りを果たした。