自称“仮”チャンピオン・直樹、目指すは原口健飛との“最強”対決 王座戦も「全然緊張しなかった」 RISE 2021/02/01 14:38 拡大する “番狂わせ男”がチャンピオンになった。 RISE後楽園ホール大会(1月30日)のメインイベント、ライト級王座決定戦で秀樹を下したのは直樹。昨年10月、DEAD or ALIVEトーナメントで白鳥大珠から大金星を挙げた選手だ。【映像】ライト級王座に輝いた試合 直樹は今回の試合を「悔しいタイトルマッチ」だと語っている。トーナメントで白鳥に勝ったものの、決勝戦では原口健飛に敗れたのだ。ベルトを争う秀樹も昨年、タイトルマッチで原口に倒された。この王座決定戦自体、原口の王座返上によって決まったものだ。 続きを読む