40度の熱に悪寒、酸素マスクも必要になり「死にそう」 実名で語るコロナ重症化の怖さ ABEMA Morning 2021/02/04 13:10 拡大する 新型コロナウイルスに感染して一時、重症化した男性が「感染者が少しでも減り、医療関係者の助けになってほしい」と実名で取材に応じた。【映像】実名で語るコロナ重症化の怖さ 40度に迫る発熱と悪寒。酸素マスクをつけられた男性は、愛する妻に「死にそう」とメッセージを送った。兵庫県加古川市の会社役員・前川真一郎さん(51)。新型コロナウイルスへの感染から重症化、闘病のすべてを語った。 「3カ月に1回くらい仲間内でするゴルフコンペだったんですが、今だったらしてもいいんじゃないかという話を数人でしまして。みんなの予定が合う日が11月8日だった」(前川さん、以下同) 続きを読む 関連記事