怒りの桜庭、“カーフ3連発”が「カーフか否か」論争に発展 相手を悶絶させた“急所”キックの正体 プロレスリング・ノア,プロレス 2021/02/25 18:27 拡大する 怒りに満ち、鬼の形相となった桜庭が繰り出した“カーフキック3連発”が視聴者の間で「カーフキックか否か」論争に発展、話題を呼んでいる。桜庭いわく、いま流行りのカーフではなく、急所(痛いツボ)である「三陰交」を狙った蹴り。その破壊力は、対戦相手の悶絶ぶりからも明らかだった。【映像】問題のシーン2月24日に後楽園ホールで開催されたプロレスリング・ノア「STEP FORWARD 2021」の8人タッグマッチで、桜庭和志が総合格闘技を席巻中のカーフキックで中嶋勝彦の足を破壊。格闘界のトレンドを取り入れる桜庭の攻撃を絶賛する声が上がる一方で、ネットで「あの蹴りはカーフか否か」の論争に発展。中には「桜庭はホイス・グレイシー戦ですでにあの蹴りを使っていた」など様々な意見が飛び交った。 続きを読む