アニメ「呪術廻戦」主題歌一覧 TV版・映画の曲を網羅、King Gnuなどアーティストの情報も
「呪術廻戦」全話配信中 »

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載中の芥見下々による大人気漫画を原作としたアニメ「呪術廻戦」。強大な力を持った呪術師と呪霊たちによる迫力のバトルに加え、物語の世界観を忠実に表現したオープニング曲とエンディング曲も魅力のひとつです。

「呪術廻戦」全話配信中
「呪術廻戦」全話配信中

 ファンから「神曲」「エンドレスリピート決定」「エモい」と絶賛されている「呪術廻戦」の名曲の数々を、アーティストの詳細や楽曲の魅力、ファンの反響などを交えながらそれぞれ紹介します。

目次

  • オープニング曲、エンディング曲も話題の「呪術廻戦」とは?
  • 第1クールオープニング曲「廻廻奇譚<かいかいきたん>/Eve<イブ>」について
  • 第1クールエンディング曲「LOST IN PARADISE feat. AKLO/ALI<アリ>」について
  • 第2クールオープニング曲「VIVID VICE/Who-ya Extended<フーヤ エクステンデッド>」について
  • 第2クールエンディング曲「give it back/Cö shu Nie<コシュニエ>」について
  • 映画「劇場版 呪術廻戦 0」主題歌「一途」 エンディング曲「逆夢」/King Gnuについて
  • アプリゲーム「呪術廻戦 ファントムパレード」主題歌「アヴァン/Eve」について
  • アニメ「呪術廻戦」オープニング&エンディング曲まとめ

オープニング曲、エンディング曲も話題の「呪術廻戦」とは?

アニメ「呪術廻戦」主題歌一覧 TV版・映画の曲を網羅、King Gnuなどアーティストの情報も

 驚異的な身体能力を持つ高校生の虎杖悠仁<いたどり・ゆうじ>(CV:榎木淳弥)は、ある日“呪い”に襲われた学友を救うため、特級呪物“両面宿儺<りょうめんすくな>の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう。呪いの王・両面宿儺(CV:諏訪部順一)と肉体を共有することになった虎杖悠仁は、最強の呪術師である五条悟<ごじょう・さとる>(CV:中村悠一)の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へ編入し、呪いが具現化した“呪霊”たちと戦うことになる――。

 原作漫画は、2022年4月の第19巻発売でシリーズ累計発行部数6500万部を突破する人気ぶりで、社会現象とも言えるブームとなった「鬼滅の刃」に続く「週刊少年ジャンプ」のヒット作と言われています。2020年10月より放送がスタートしたアニメ「呪術廻戦」も、放送のたびに関連ワードがTwitterのトレンドを独占するほど人気でした。

 アニメ「呪術廻戦」は本編はもちろん、視聴者をアニメの世界に引き込む楽曲にも注目が集まっています。アニメ「鬼滅の刃」の主題歌として大ヒットを記録したLiSAの「紅蓮華」と同様、「呪術廻戦」の楽曲も物語の魅力を存分に引き出す重要な要素のひとつ。映像との相乗効果で視聴者に感動を与えています。

「鬼滅の刃」全編配信中
「鬼滅の刃」全編配信中

第1クールオープニング曲「廻廻奇譚<かいかいきたん>/Eve<イブ>」について

・「廻廻奇譚」

 人気シンガーソングライター・Eveが歌う「廻廻奇譚」は、「呪術廻戦」の世界を色濃く表現した歌詞と、独特のテンポ感に中毒性のある楽曲です。もともと原作漫画のファンであったEveは、アニメのタイアップが決まった際に1巻から最新刊までを読み返して歌詞を書き上げたとのこと。歌詞には、「祓う」「帳」「呪い」「百鬼夜行」など、「呪術廻戦」に関連するキーワードがちりばめられているほか、物語の混沌とした世界や主人公・虎杖悠仁の心情なども込められています。

 現在(※2022年4月、以下同)、YouTubeで配信されている公式MVの再生回数は2億回を突破しており、その数字の高さから人気ぶりがわかります。

 なお、アニメのオープニング映像には、「廻廻奇譚」の軽快なメロディに乗せて、キャラクターたちの日常とバトルが描かれています。スタイリッシュかつ迫力満点な映像が楽曲に見事にハマっており、アニメ第1話からTwitter上で「鳥肌が立ちまくり」「エンドレスリピートですわ」「めっちゃオシャレー!!!」といった称賛の声が上がりました。

・「廻廻奇譚」を手がけたEveとは

 Eveは2009年にニコニコ動画をホームに歌い手として活動を始め、デビュー前からネットを中心に多くのファンを抱えていました。シンガーソングライターとしての活動は、2016年に初の全国流通盤「OFFICIAL NUMBER」、2017年にインディーズアルバム「文化」をリリースしています。

 2019年発売のメジャーファーストアルバム「おとぎ」、2020年発売のセカンドアルバム「Smile」はオリコン週間アルバムランキングで2位を獲得しており、Eveは今注目が高まっているアーティストのひとりです。

 耳に馴染む中性的な歌声に、文学的な歌詞、キャッチーでインパクトの強いメロディから成る楽曲、そして人気クリエイターとタッグを組んだハイクオリティなMVなどがファンの心を掴んでいます。

「廻廻奇譚」が聴ける「呪術廻戦」1話を見る
「廻廻奇譚」が聴ける「呪術廻戦」1話を見る

第1クールエンディング曲「LOST IN PARADISE feat. AKLO/ALI<アリ>」について

・「LOST IN PARADISE feat. AKLO」

 多国籍バンド・ALIによる「LOST IN PARADISE feat. AKLO」は、ジャジーなサウンドにヒップホップをクロスオーバーさせた楽曲です。ラッパーのAKLOをゲストに迎えた同楽曲は、小粋なラップとバンドの洗練された演奏により、モダンかつファンキーな現代風ディスコミュージックに仕上がっています。

 現在、YouTubeで配信されている公式MVの再生回数は800万回を突破、アニメ版ノンクレジットエンディング動画の再生回数も2700万回を突破しています。

 「LOST IN PARADISE feat. AKLO」にのせたアニメのエンディング映像では、虎杖悠仁を始めとした登場キャラクターたちの日常がラフなタッチかつ、ビビッドな色合いで描かれています。死と隣り合わせの壮絶な世界に生きる呪術師たちの日常をスタイリッシュに表現した映像に、クールな楽曲が見事にマッチしており、Twitter上では公開後すぐに「神ED」「EDカッコ良すぎて息止めて見てた」「ハイセンスで見て楽しい聞いて楽しい最高でした!」など、称賛の声が相次ぎました。

・「LOST IN PARADISE feat. AKLO」を手がけたALIとは

 2016年に結成された東京・渋谷発のバンドALIは、リーダーでボーカルのLEOをはじめ、メンバー全員が日本とヨーロッパ、アメリカ、アジア、アフリカなどをルーツに持つ、多国籍音楽集団です。音楽的には、ソウル、ファンク、ジャズ、ラテンなどにヒップホップを掛け合わせたミクスチャースタイルを身上としています。

 2019年には、アニメ「BEASTARS」のオープニング曲「Wild Side」を担当し、ジャズをベースにヒップホップを取り入れたクールなサウンドで、アニメファンに鮮烈な印象を与えました。2021年4月にはラッパーのR-指定Creepy Nuts)をゲストに迎え、アニメ「すばらしきこのせかい The Animation」にてオープニング曲「TEENAGE CITY RIOT」の担当も決定しています。

 ちなみに、アニメ「呪術廻戦」に登場する東堂葵役の声優を務める木村昴は、ALIのリーダー・LEOと古くからの友人関係であるそう。木村は自身のTwitterで「同じ作品にミュージシャンと声優として共演することがお互いに長年の夢でした…叶ったな!!!!」と喜んでいました。

木村昴がMCを務めたバラエティ「声優と夜あそび 2021 - 繋」
木村昴がMCを務めたバラエティ「声優と夜あそび 2021 - 繋」

第2クールオープニング曲「VIVID VICE/Who-ya Extended<フーヤ エクステンデッド>」について

・「VIVID VICE」

 クリエイターズユニットWho-ya Extendedの楽曲「VIVID VICE」は、ダークかつスピード感のあるロックサウンドが魅力です。作品のファンだというWho-yaは、アニメ公式サイトで「『呪術廻戦』が持つ複雑に絡み合う明と暗のボルテージを、感謝と共に一つの楽曲に閉じ込めました」とコメントしており、歌詞には呪霊との戦いを通じて成長するキャラクターたちの葛藤や決意など、人間らしい複雑な感情が表現されています。

 「VIVID VICE」が流れるオープニング映像は、葬式を思わせる意味深長なカットに、激しい戦闘シーンと、盛りだくさんな内容となっています。キャラクターたちが迫力のバトルを繰り広げる映像に疾走感あふれるサウンドがハマっており、Twitter上では「スタイリッシュなOPだぁ...(恍惚)」「これまたオシャレな新OP」「まじリピートが止まらんのだが?!」といった称賛の声が寄せられています。中には、映像の中の五条悟が持っている花束の花言葉や、ラストで起きる逆再生の演出などに注目し、考察するファンも続出しています。

・「VIVID VICE」を手がけたWho-ya Extendedとは

 2019年にメジャーデビューしたWho-ya Extendedは、ボーカリストのWho-yaを中心としたクリエイターズユニットです。アーティスト写真はコンセプチュアルなイラストのみで、詳細なプロフィールは公開されていないことが、ユニットの神秘性に拍車をかけています。

 メジャーデビュー曲であり、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス 3」のオープニング曲である「Q-vism」は、iTunes総合チャートやAmazonデジタル人気度ランキングで1位を獲得するなど、配信チャートを席巻しました。重厚感と疾走感を併せ持つ巧みなバンドサウンドに、Who-yaが作り出すメッセージ性の強い歌詞と深みのある歌声が融合した楽曲は、多くの人の心を掴んで離しません。

「VIVID VICE」が聴ける「呪術廻戦」14話を見る
「VIVID VICE」が聴ける「呪術廻戦」14話を見る

第2クールエンディング曲「give it back/Cö shu Nie<コシュニエ>」について

・「give it back」

 スリーピースバンドCö shu Nieの楽曲「give it back」は、透明感のある女性ボーカルの歌声が印象的な、切なさあふれるバラード曲です。「呪術廻戦」のファンであるCö shu Nieは、アニメ公式サイトで「give it back」について「この作品の繊細で愛おしい部分と呼応するように生まれた曲」と語っています。そのコメント通り、歌詞を含めた楽曲全体からは、壮絶な戦いに身を置く虎杖悠仁ら呪術師たちの「願い」や「希望」などが感じられます。

 「give it back」にのせたアニメのエンディング映像は、呪術高専の学生たちの穏やかな日常が描かれています。特筆すべきは、主人公である虎杖悠仁がスマートフォンで撮影している目線の動画が随所に登場する演出です。視聴者は、まるで虎杖悠仁になったような気持ちで伏黒恵<ふしぐろ・めぐみ>(CV:内田雄馬)や釘崎野薔薇<くぎさき・のばら>(CV:瀬戸麻沙美)ら登場キャラクターたちを見ることができます。

 切ない歌声とメロディが彩るエンディング映像に対し、Cö shu Nieのボーカル・中村未来はTwitterで「一本の映画のような美しい作品」と称しています。また、禪院真希<ぜんいん・まき>役を演じる声優の小松未可子も、同じくTwitterで「えっ…えっ…EDのエモ切なさよ…」「このED再現映像録りたいよね…」とコメントしています。

・「give it back」を手がけたCö shu Nieとは

 女性ボーカルの高音で切ない歌声が魅力のロックバンドCö shu Nieは、中村未来(Vo・G・Key・Manipulator)、松本駿介(B)、藤田亮介(Dr)の3人で構成されています。繊細かつ鋭利なバンドサウンドに、華やかさをプラスするシーケンス(同期音源)、そして儚くも力強さを感じさせる中村の歌声が織り成す楽曲は唯一無二と言えます。

 2018年にアニメ「東京喰種トーキョーグール:re」のオープニング曲「asphyxia」でメジャーデビューを果たしたCö shu Nieは、その後も数々の人気アニメとタッグを組んできました。「約束のネバーランド」のエンディング曲「絶体絶命/Lamp」、「PSYCHO-PASS サイコパス 3」のエンディング曲「bullet」などが代表作に挙げられます。

「give it back」が聴ける「呪術廻戦」14話を見る
「give it back」が聴ける「呪術廻戦」14話を見る

映画「劇場版 呪術廻戦 0」主題歌「一途」 エンディング曲「逆夢」/King Gnuについて

・「一途」

 乙骨憂太(おっこつ ゆうた)が主人公となる映画 「劇場版 呪術廻戦 0」の主題歌「一途」は、King Gnuによる書き下ろし楽曲で、予告編にも使用されています。乙骨と幼い頃に結婚の約束をするも不慮の事故で死亡して怨霊となってしまった祈本里香(おりもと りか)との関係性を思わせるタイトルとなっています。

 疾走感ある曲調で歌い上げられる歌詞は、乙骨の生き様をストレートに表現しており、「呪術廻戦」らしさとKing Gnuらしさが一体となった1曲に。映画公開に先駆けて12月10日にYouTubeの公式チャンネルで公開されたMVは、4000万回以上再生されるなど大いに注目を集めています。

・「逆夢」

 映画「劇場版 呪術廻戦 0」のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲で、常田大希氏のTwitterで公開日の12月24日にサプライズ発表されました。常田氏はTwitterで「呪術廻戦 0を表現する上で一曲だけではどうしても作品を表現しきれなかったので二曲作りました」ともつぶやいており、ハイテンポな「一途」とは対照的に、物語の余韻を感じさせるメロディラインで歌い上げられたエンディングテーマとなっています。

 乙骨と里香の関係性だけでなく、五条と夏油傑(げとう すぐる)の関係性も浮かび上がらせる歌詞となっており、ネット上には「King Gnuらしさ全開なのにストーリーにぴったりで泣いた」「エンドロールで一途が流れると思ったらサプライズで余韻に浸れた」といった感動の声が上がっています。

「一途」「逆夢」を手がけたKing Gnuとは

 2015年にSrv.Vinciという名前で活動を開始し、2017年4月にバンド名をKing Gnuへと改名。唯一無二のポップセンスによるメロディとボーカルから紡がれる楽曲で、 J-POPシーンを牽引しています。2019年に発表された「白日」のYouTube上の公式MV再生回数は約4億回。音楽だけでなくLIVE・映像・アートワークなどあらゆる面で唯一無二の世界観を打ち出しているバンドです。

 数多くの映画やドラマの主題歌のほか、アニメソングでは「BANANA FISH」のエンディングテーマや「王様ランキング」のオープニングテーマも手がけています。

 映画「劇場版 呪術廻戦 0」の主題歌を担当するにあたって、以下のコメントを発表しています。

King Gnu 常田大希コメント
『劇場版 呪術廻戦 0』の主題歌に「一途」という楽曲を書き下ろさせていただきました。
大勢の人々が待ち望んでいる名作の映画化ということでプレッシャーたっぷりでしたが、呪術廻戦の世界観にピッタリの、ヒリヒリとパンチのある何処迄も真っ直ぐな楽曲に仕上がったと思います。里香ちゃんと乙骨憂太君の関係は羨ましいほどに、そして呪わしいほどに一途ですね。
皆様公開を楽しみに待っていてください!宜しくお願い致します!
King Gnu  常田大希

『劇場版 呪術廻戦 0』公開直前特番(2021年12月放送)
『劇場版 呪術廻戦 0』公開直前特番(2021年12月放送)

アプリゲーム「呪術廻戦 ファントムパレード」主題歌「アヴァン/Eve」について

 「呪術廻戦 ファントムパレード」(「ファンパレ」)は2022年にiOS/Androidで同時リリース予定のアプリゲーム。その主題歌「アヴァン」を歌うのは、第1クールオープニング曲「廻廻奇譚」と同じEveです。Eveは「「呪術廻戦」の世界観を表現した「廻廻奇譚」の地続きになるようなイメージで楽曲を制作しました。」とコメントしていて、歌詞や曲調が「廻廻奇譚」とリンクする曲となっています。

 EveのYou Tube公式チャンネルから配信されているMVの再生回数は、公開から約1ヶ月で再生回数が80万回を超えています。「ファンパレ」の公式チャンネルから配信されているオープニングムービーでもこの「アヴァン」が聞けますが、こちらは同じく公開から約1ヶ月で再生回数が300万回を突破しています。どちらも公開から約1ヶ月ながら再生数が多く、「ファンパレ」と「アヴァン」への注目度の高さがうかがえます。

 「呪術廻戦 ファントムパレード」では、「東京都立呪術高等専門学校・福岡分校(呪術高専福岡分校)」を舞台とするゲームオリジナルストーリーが展開されます。「アヴァン」が流れるオープニング映像では、ゲームオリジナルキャラクターも登場。「呪術廻戦」の世界観を体現する曲と相まって、ゲームへの期待を高める映像となっています。

『呪術廻戦 ファンパレ』公式放送
『呪術廻戦 ファンパレ』公式放送

アニメ「呪術廻戦」オープニング&エンディング曲まとめ

 アニメ制作会社・MAPPAの圧倒的な作画力による映像と、原作の愛とリスペクトにあふれたアーティストたちによる楽曲が融合したオープニング曲やエンディング曲、主題歌は、毎回じっくり見入ってしまうほどのクオリティです。楽曲や映像から、「呪術廻戦」の今後の物語について考察するファンも多いようです。聴けば聴くほど、「呪術廻戦」の魅力が増す楽曲と共に、今後の展開にも注目です!

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

アニメ「呪術廻戦」全話配信中
アニメ「呪術廻戦」全話配信中
アニメ「呪術廻戦」声優一覧 TVアニメ・劇場版出演のキャストを網羅
アニメ「呪術廻戦」声優一覧 TVアニメ・劇場版出演のキャストを網羅
ABEMA TIMES
アニメ「呪術廻戦」乙骨憂太の映画での活躍を解説!声優やプロフィールも紹介
アニメ「呪術廻戦」乙骨憂太の映画での活躍を解説!声優やプロフィールも紹介
ABEMA TIMES