プロ将棋界の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」のドラフト会議の模様が3月27日に放送され、15チーム内14チームの顔ぶれが決定した。前回大会同様に、ファン注目のドラフトは、初参加だった藤井聡太王位・棋聖が、同じ18歳の新四段・伊藤匠四段を1巡目に指名。2巡目には27歳の高見泰地四段と、圧倒的な最年少チームを結成した。これには将棋好きアイドル、SKE48鎌田菜月も「本当に伊藤さんを持ってくると思わなかった!」とびっくり。予想外の結果の連続に目を丸くした。